今話題のフレンズについて
どこで壊れたのとか言う前にまずはアイカツフレンズを観よう。
今日から二年目がスタートしたアイカツフレンズ。ダイヤモンドフレンズとして一年目を飾ったピュアパレットの新たなるアイカツとは・・・！
って語りたいんですけど、アイカツフレンズは今に限らずずっと話題ですからね。
今回はアイカツフレンズの話ではないんです。いや、語りたいけどね。語りたい。
あれです。けものフレンズ2。あれについてちょっと僕なりの考察なんですけどまず前提を掲げときます。
【前提】
けものフレンズはゲームも1も2も大好き
はい、これね。この前提ありきで読んでくださいね。大事。そもそも嫌いなアニメとかないんですけど。
それはそれとして今回伝えたいテーマはこちら。
【けものフレンズ2はテーマパークとしてのジャパリパークを描いていた説】
ということでちょっと語りましょう。
あくまでも隠喩というか、そういう解釈もあるよね的な話なんですが、けものフレンズ2は終始「テーマパーク」という空想の世界にリアリティで味付けをしたんじゃないかなと。
つまり、主人公のキュルルちゃんは「けものフレンズ2」というジャパリパークに遊びに来たお客様ではないかなって話。
最初に「冒険する土地の知識を最低限持ったガイド」として一緒に旅をする仲間を得る。そして仲間とともに道中で様々なイベント・アクシデントに見舞われ、それらを解決したり落とし所を見つけて次の冒険へ進む。やがて冒険は佳境に入り、旅で知り合ったキャラクターたちと再会し、一つのストーリーを終える。
こういう感じ。
もちろん、お客様を楽しませるためにイベントは様々な仕掛けがあるし、ただのふれあいコーナーもあるし、中には危険なものや苦渋の決断を迫られるものもある。けれど、そうやって一つのストーリーを通ることで主人公であるお客様は何かしらの「気付き」を得る。それはまさしく娯楽作品を通じて様々な考えを獲得し自らの知見を深める行為なのではなかろうか。
で、ここで一つ触れておきたいのがかばんちゃん。キュルルちゃんがお客様だとするならかばんちゃんは「テーマパークのスタッフ」なのだ。
誤解を恐れず噛み砕くなら遊園地でありがちな、客を世界観に浸らせるためにアナウンスしたりパフォーマンスする「おねえさん」的なあれ。あれなのだ。
ほうら、船に乗ってやってきたかばんちゃんが某遊園地のあのアトラクションのおねえさんみたいに見えてきただろう？
そう考えていくと、かばんちゃんがキュルルちゃんと「違う」のが自然に見えてくる。
かつてかばんちゃんがまだ「お客様」だった時のパートナーは今回、別のお客様のパートナーとなる。かばんちゃんはお客様から脱却し、スタッフのおねえさん、つまりパーク側の存在になったからかつてのようにお客様として楽しむことはできない。そこに少しの寂しさを感じるのは仕方のないことであるし、それをこらえて、今を楽しむお客様のために尽くす。敬称をつけていたラッキービーストも一種の同僚として捉えているからこそ関係性は変化した。そう、かばんちゃんは一つ、あるいは二つ、オトナになったのだ。
だからこそイエイヌはかばんちゃんではなくキュルルちゃんを選ぶ。同じヒトであるけれどもその在り方は「スタッフ」と「お客様」だから。イエイヌはしっかりと見分けたのだ。かつて多くのお客様とふれあった場所で、その役目を果たしたのだ。
そう思わせるものが最終話Cパート、イエイヌが読んでいた手紙の山とイラストである。
あれらはすべて、ふれあいイエイヌコーナーへのお客様の感想なのだ。
最後のイラスト、あれはまさしくキュルルちゃんがジャパリパークを満喫した後に思い出として描き残し、そしてお礼としてパークに送ったものなのだ。
そうするとキュルルちゃんが持っていたスケッチブックに描かれていた絵、あれもすべてキュルルちゃんの元となった人物が楽しい思い出として描いた宝物といえる。そして記憶のないキュルルちゃんはその「思い出」を辿りながら「新しい楽しい思い出」として記憶していく。
だから、「かばんちゃんにとってのサーバル」がいれば「キュルルちゃんにとってのサーバル」もいる。それらは決して矛盾するものではなく、けものフレンズ2全体に一貫したテーマでもある「思い出・記憶」に通ずるもののはずなのだ。
公式ツイッターが上げたあのイラストも、そういう視点から見るとまた違った捉え方ができるのではないだろうか。すなわち、「遊びに来てくれてありがとう」だ。
あのイラストは紛れもなく、けものフレンズ2というテーマパークを運営しているスタッフ陣からの視聴者への感謝なのだ。カーテンコールと言い換えても良い。
結論として伝えたいことは、けものフレンズ2は確かに「けものフレンズ」なのだということ。それだけである。
余談だが、ビーストについて。作中では死んだようにも見えるし創作物によくある「生死不明でうやむやにして皆さんで解釈どうぞ」的にも見えるビースト。
個人的には死んでないと思うんですよ。だってそもそもどこからともなく船の上に飛び乗ってくるんすよあいつ。何ならあの後泳いでどっか逃げられるでしょ。あいつ視界の外からやってきて視界の外に消えられるんすよセンパイ。絶対死んでないですって。
あとあれ、そろそろ真面目モード時間切れだから普通に感想書くけどあれだよ。
けものフレンズもけものフレンズ2もどっちも面白いから良いんだよ。
うんうん、それもけものフレンズだね。
と、アイカツネタで締める。これがやりたかっただけ感ある。
体調不良
先週からの体調不良により感想を書けずじまいだったのでちょっと量を減らそうか
考え中のうづきです。
他にも色々やらモンなきゃいけハンないことがワーたくさんルドありますし。
まぁ結局趣味の一環なんで適度に適当にやっていきましょう。
アニメ感想 2018冬（木）その2
雪、積もらないパターンのようですね。
○アイカツスターズ！
エピソードソロ、そのエピソードも神がかってましたね……まさか歴代S4がその時代に
合わせたアレンジを加えながら歌い継いできた曲だったとは。
そして節分というイベントも相まってそれぞれの胸に刺さっていた小さな、けれども
鋭い刺が抜けたように、それぞれが吹っ切れた顔で決勝を迎えることができそうです。
○ポケットモンスター サン&ムーン
リーリエ回！
久し振りにしまキング・ハラさんも登場してましたが霞む霞む！
やっぱりリーリエが奮闘するのは良いですね……がんばリーリエ！
○スナックワールド
デアファルコンさまがそろそろタクシーマンさまになってきましたね……。
さて、グレート飛空艇のために必要なものが今まで散々出てきたそれぞれのアイテムを
作っている企業の技術力ということでなんだかちょっとワクワクします。
まずはデトンの本社に行きますがそこの設計士ライスさんはスランプ中。
セクシーなラインを見ればインスピレーションが湧くと言ったのでチャップたちは
メローラ姫を連想しますが、まさかメローラ姫の新しいペットのワニの方だったとは！
爬虫類萌え、僕もちょっとわかるんですけど生粋の人はやべぇな（褒め言葉）って
思いますよね。えぇ。
しかしどこにでも現れるなデュラハンさん。過労死とかしないのでしょうか。
○ラーメン大好き小泉さん
トマトラーメン、美味しそうですよね。
しかし徐々にストーキング能力上がってませんか……？いつの間にか隣にいたり、
気が付くと一緒にラーメン食べてたり……あれ、これホラーかな？
○メルヘン・メドヘン
前回も言ったように、やっぱりあっちの世界の子たちって静以外はほとんど皆
性格悪くないですかね……やはり魔法少女は性悪なのでは……？
そしてやはり暗い過去を持つキャラクターといえば誕生日に母親が死ぬもの。
これは鉄則。テストに出ますよ！
さてさて、アメリカ校の狙いやそれぞれの思惑などが絡み合う中でシンデレラの力に
目覚めることができるのでしょうか。次回も楽しみです。
○Anison Days
総集編回です！ということでangelaがカバーした「ダイオージャ」と酒井ミキオさんの
「ダンバインとぶ」からスタートしました。さらに茅原実里さんが歌うシュートの
OP「エール」もあの頃を思い出して涙腺を刺激します。
続いて松本梨香さんがライジンオーのOP「ドリーム・シフト」を熱唱。かーらーの！
きただにひろしさんの「Revolution」ですよ！仮面ライダー龍騎の挿入歌で作曲が
酒井ミキオさんという熱い曲です。
さらに田中公平さんも登場しての未公開トーク。努力を重ねて重ねて重ねてようやくほんの少しだけ生まれるもの、それを待つだけではダメだというお話でした。
「神が降りる」という言い回しは違うのだと。努力を重ねに重ねてようやくしみ出した
エッセンスを拾い、それを今まで学び培ってきた様々な方法論という引き出しの中から
組み合わせてようやく完成に至るものこそ、輝くものなのだと仰っていました。
まさにその通りですね。
成功とは決して座して待つだけの者には訪れないもので、それはどこかにあるであろう
「何か」を掴もうともがき苦しみながら手を伸ばし続けた者だけが初めて指先を触れる
ことを許されるものなのだと思います。そして、その「何か」に辿り着くための道標が
知識であったり、経験であったり、あるいは閃きであったり、そういうものなのだと。
僕もそういう「何か」に辿り着けるよう邁進し続けようと改めて感じさせられました。
○ゆるキャン△
今回もほっこりゆったりまったりな良い感じの話でした。
三人でも、一人でも、楽しそうなのでキャンプの良さを様々な観点から味わえます。
でも一番楽しいのはこの時間を共有し合える友人との関係なのかも知れませんね。
はー、女子高生の友達が欲しい！
○デスマーチからはじまる異世界狂想曲
なんというか凄まじい「ごっこ遊び」感で良いですね。童心に返った時のようでもあり
黒歴史をほじくり返した時のようでもあり。
しかしありとあらゆることに理由をつけて説明していく様は少し重苦しく感じますし、
何より回りくどいために場面に合わないテンポとなってしまいますね。
ところで文字の大きさはいつ改善されますかね……。
○幕末義人伝 浪漫
先代の相棒キャラとかいうポジションはやはり格好良いですね！
しかしまだまだ認められたわけではない浪漫、そして何かを隠していそうな赤ふん。
気になりますがそんなことより次回は褐色女子が！？！？
○恋は雨上がりのように
よし、店長。彼をクビにしたまえ。速やかに。
それはともかく、店長の気持ちもわかるんですよね。なんというかいたたまれないと
思ってしまう気持ち。そしてそれ以上に共感してしまうのが映画のパンフレットを
2つともごちゃごちゃにされる悲しみ！同じに見えて全くの別物なんですよね。
しかも今回のあきらの場合はまさに二極と言える別物です。
めちゃくちゃ悩むんでしょうね……わかるぞ……！
○ミイラの飼い方
コニーも可愛いんですがそれより僕は妹さんの方が可愛いと思います！
あとEDのダンスそろそろ曲なしでも踊れそう。
○OHA OHA アニキ
今回のテーマは通販。ジャンプの巻末とかにあるあれですね。
あの辺のもの、誰しも一度は興味を惹かれたことがあるんじゃないでしょうか。
しかし多種多様なものを取り扱ってるだけあって年商凄いな！！！
有名なネズミ捕りタイプのガムなど、子供が好きそうなジョークグッズもあったりして
これが人気の秘密なのかなと。
次回はアニキたち（視聴者の意）の憧れ、モザイク除去グッズだ！！！
○だがしかし2
ほたるさんと二人きりで花火を楽しむココノツでしたが、夏が終わる頃忽然と消えた
ほたるさん。やがて、冬が来るのです。そう、眼鏡お姉さんが。
○たくのみ。
この家に住みたい（真顔）
それはともかく、氷結のあの凹凸は確かに「氷結！」って感じで結構好きです。
あんまり飲めないんですけど。
お酒に強い女性ってちょっと心配になりません？僕だけ？
アニメ感想 2018冬（水）その2
モンハン、月曜に届くらしいです。楽しみすぎて明日仕事サボりたい。
○遊戯王VRAINS
財前さんがプレイメーカーのために自らを犠牲にしてしまいました。
しかしその想いと覚悟はプレイメーカーにしっかりと届き、これまでの布石も活かして
見事スペクターを倒して先へ進むことへ！
いよいよ出てくるのか……あの男が！！！
○ダメプリ ANIME CARAVAN
ナレク、人参嫌いとか戦場に出たら死ぬぞ！
それはともかく、王子たちのそれぞれの役割がようやく見えてきた気がしますね……。
○ヴァイオレット・エヴァーガーデン
少し人の心が理解出来てるヴァイオレット！！！
からの調子に乗ったアイリスが転ぶ、これは世界の真理の一つですね。仕方ない。
さて、生まれ故郷から指名が入り意気揚々と凱旋するはずのアイリスでしたがアバンで
転んで腕を負傷してしまい、タイピングできないため修行も兼ねてヴァイオレットが
付き添うことに。長旅を経て故郷に辿り着くも水たまりに足を汚してしまい、不機嫌な
アイリスを出迎えたのは家族一同。
そこで判明した今回の依頼主はなんと母親の偽名でした。だと思った！
母親は見事なお節介焼きの気性のようで、アイリスの誕生日パーティーを開くついでに
婿探しも兼ねて招待状を書きたいと依頼してきました。
田舎に暮らす家族と都会に出た者のすれ違いはよくあること、とはいえ親の心子知らず
子の心親知らずとはよく言ったもので、アイリスは母親を迷惑に感じてしまいます。
さらに招待客の中にはかつてアイリスが振られた男性の名前もあり、バツが悪い彼女は
男性には送らなくて良いと代筆役のヴァイオレットに指示しますが当然のように彼にも
招待状を送ってしまいます。まぁ今回の依頼主はアイリスの母親なので、その指示を
優先した彼女の判断は確かに正しいんですけれども。
案の定、アイリスは傷つきパーティーはお開きに。その理由を聞いたヴァイオレットは
アイリスを気遣う家族に彼とのことを話してしまいます。そのことを強く責め立てると
「少しわかった気でいたが、やはり自分はまだ人の心がわからない」と己の非を認め
謝罪するヴァイオレットに、冷静になるアイリス。
ここで素直に謝ることが出来たのは彼女の芯が深い優しさに満ちているからでしょう。
故郷までの列車の中の様子でもそれがわかりました。
ヴァイオレットが自動書記人形になりたい理由を聞き、少しだけ彼女自身を理解できた
アイリスはそんな彼女に招待客へのお詫びの手紙を依頼します。そこに追撃として
彼への手紙と両親への手紙を提案するヴァイオレット。この無機質な優しさは、彼女の
義肢のように、冷たく見えていつも誰かのために伸ばされる手なのでしょう。アバンで
転ぶ瞬間のアイリスに真っ先に反応し、その手を掴もうとしたのもそういったふとした
瞬間の感情の表れなのかも知れません。
帰りの列車に乗る時も来た時同様、水たまりに足を取られるアイリス。
しかしその水たまりに映るのは青く澄んだ空でした。それはまるで彼女の心象風景の
ようにも思えます。見送りにきた両親とも気持ち良く別れることができ、その際に
誕生日プレゼントとして送られたのは先程見た空のように真っ青なアイリスの花。
手紙を書いたヴァイオレットに感謝と、その名前の由来を話すアイリスはこれから先
より良い自動書記人形となることでしょう。
そして名の由来を聞いてヴァイオレットも、かつて少佐に名付けられた日のことを
思い出します。少佐の「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」という
言葉と「愛している」を理解できる日が彼女に訪れることを願わずにはいられません。
アニメ感想 2018冬（火）その2
えっまた雪降るんですか？またスティーブンのものまねして良いんですか！
○ふしぎ遊戯
星宿のイケメンぶりが際立つ回でした。まぁ次回予告で色々バレてるんですが。
そういえば最近のアニメって次回予告で致命的なバレってあんまりないような……？
○アイドルタイム プリパラ
にのが自分の強さに気付いた時、新たな扉が開くのです。
さて、先週に引き続き不穏なフラグを最後に持ってくるパック。やることなすこと全て
ガァララのためにはならなそうですが果たして。
○ブラッククローバー
共闘！これは無条件でアガるでしょう！アスタとユノの関係性、男の子ですねぇ。
相手は強大ですが主人公とライバルが手を組めば勝てない敵なんていません！
○怪獣娘（第2期）～ウルトラ怪獣擬人化計画～
ピグモンたちの調査によって黒幕っぽいのがいそうだとわかりました。
ゼットン可愛い！エレちゃんも可愛い！
○宇宙よりも遠い場所
キマリとめぐみの関係、何となくわかるんですよね。独占欲にも似た感情。
こう、周りで自分だけしか応援してなかったインディーズバンドが急にメディアに
出まくる時のあの……あの感じ……！甘酸っぺぇ！！！
○オーバーロードII
デミウルゴスが用意してる羊皮紙の材料って多分そういうことですよね……？
そしてアインズ様の考えを深読みして都合良く解釈するデミウルゴスやアルベドが
可愛い。コキュートスの弁解のシーンとか二人だけニヤニヤしてましたし。
それはともかく、確かに変化というか考える自由意志によって守護者たちが万が一でも
アインズ様を見限ったらヤバいですね。万が一でも。
さて、来週はお孕み回！楽しみですね！！！
○咲-Saki-阿知賀編episode of side-A賭ケグルイ
この謎演出凄い好きですね……あと楽しそうなポッピーピポパポ松田るかさんが良い。
ズタボロに負けて泣く演技も可愛い。
しかし、実写化に当たってこう……常に目を閉じてる系キャラはなかなかお芝居が
大変そうですね。咲の時も感じましたが。どんな顔芸を見せてくれるのか、期待。
○一人之下 ラテンタイショウ篇
楚嵐の厚顔無恥っぷりはサブタイになるレベルやでぇ……！
しかし諸葛青は強すぎます。相手の動きを完全に予測していますが、それだけが彼の
強さとは思えません。もっと恐ろしい秘術を隠しているのでしょう。
そして前回宝宝を助けつつも兄の仇として狙う正亮。その技の冴えもまた一流でした。
どうする楚嵐！このままだとマジバトルの必要あるぞ！
アニメ感想 2018冬（月）その2
満員電車にさらに乗ろうとしてくる人間を見殺しにして他の乗客全員の時間を
守ることが犠牲を選ぶ勇気だと思いませんか。
○ベイブレードバースト ゴッド
ジョシュアの復活かと思いきややはりまだまだ一枚上手のフリー。
しかしそろそろインフレが厳しくなってきた感じありますね……。
○フューチャー・アベンジャーズ
メッタメタな行動でお馴染みのデップーちゃんがやってきました。
いやぁ、相変わらず自由奔放でしたね！気楽に見られるのが良い所です。
ところでゴッドプールは再登場の可能性は……あっ、ないですね。はい。
○グレーテルのかまど
食パンをかじりながら見るとめちゃくちゃ食パンが美味しく感じられる、それがこの
グレーテルのかまどの楽しみ方の一つですよ！
でもチョコレートといえばそろそろ時期ですけど、まだチョコネタあるのでしょうか。
○からかい上手の高木さん
西片くん！気付こう！思春期でしょキミ！！！同級生が付き合ってたら気付こう！な！
あと高木さんの気持ちにも気付こう！な！！！
あと三人娘ちょくちょく出てきてくれて嬉しいですね……！
メインになってくれても、ええんやで？
○バジリスク～桜花忍法帖～
鏡の忍術とか時を操るとか色々あるけどあの巨人もどき出てきた時に多分僕ら世代は
「これ破軍甲と乙じゃん……！」って思ったはず。
それはともかく来週はようやく子供たちの戦い、つまり本編！期待です！
○りゅうおうのおしごと！
ロリが増えました！！！！！！
おいおいおいおい何だよこのロリロリパラダイスは。
昼はツインテ強気ロリとおでかけ。夜は自宅でロリ四天がお出迎え。
しかも金髪舌足らずロリに甘えられるとかもう！もう！！
とか思ってたら流石竜王、神の一手かよ……！
そうして平日はメインロリと暮らし、週末はサブロリとデートという生活を送る竜王。
はっはーん、これが世に言うFUTAMATAだな！！！
って見てたら案の定嘘をつく時の癖を見抜かれてしまう八一。ズボンをゴシゴシしてる
手を見てるはずなんですが何でしょう、視線や構図だけで興奮しますね！
そして当然、UWAKI現場で鉢合わせ！しかも言い逃れできない格好！
あぁ……これこそが我々の求めてやまない楽園……！次回もワクワクが止まらねぇぜ！
○（りゅうおうのおしごと！～かんそうせん～）
ちゃんりなの着物姿 is 最高。
女流棋士だから、というわけではなく、何かを目指し続ける人はどこかで大きな壁に
ぶち当たってもそれをどうやって乗り越えるか、あるいは迂回するか、あるいは直接
叩き壊すか、など色々な手段で克服しなければならないんだなと改めて感じました。
明日からも頑張っていこう。
○まめねこ
鳥に負ける猫、それもまた良いものである。
ってかビビりまくる二匹、可愛い。
○gdメン
姫の顔芸が面白すぎてヤバい。そして今回のおふざけ枠もギリギリアウトすぎました。
国民的ネコ型ロボットっぽくパン生地フェイスの名乗りするのやめろ！！！
しかも「あんこ」つながりとかいう上手い感じやめろ！！！
中の人達が楽しそうだからこちらも楽しくなってしまいますね……！
○おそ松さん
猫をあえて見ないようにする一松、完全にDaisuke。幸せ借金とかの価値観、何となく
わかる気がしますね。良いことがずっと続くとちょっと不安になる、あると思います！
座敷わらしの名前、オソマはマズいですよ！
しかしオチは良かったですね、まさか提供のあんなところにいるとはな……！
あと暇になったからシコるって男なら誰でも一度はやったことありますよね、えぇ。
アニメ感想 2018冬（日）その1
このブログ始めてから自由時間めちゃくちゃ減った気がする、そんな月曜日。
○カードキャプターさくら クリアカード編
す、鈴木みのりさんだあああああああああああああ！？！？！？！？
新キャラは何とも不思議な感じの女の子で、やはり何かしらあるのではと思わせます。
さて、今回の現象は「ACTION」による木々のパレード？でしたがケロちゃんも
言っていたように、これ確かに使い所わかりませんね……どう工夫するのでしょう？
顔を赤らめつつ「変わったことなくても電話して良い？」と小狼に聞いちゃうさくら。
見てる僕の方が恥ずかしくなるくらい初々しいですね！
しかし、その小狼はエリオルと連絡しつつお互い何やら訳知り顔のようで……？
○モンスターハンターストーリーズ RIDE ON
アンヴィスさまのオトモン、クシャはやっぱ強いですね。
そしてシャドウ姉妹を人質に取られたゲイルはアユリアとその絆石を持ってくる任務を
受けてしまいます。一体どうなってしまうのか……！
○キラキラ☆プリキュアアラモード
プリキュア最終回恒例の新プリキュアお披露目回ですが、それだけではありません。
キラパティメンバー皆のその後を描いてくれました。
成長したあおいちゃんは格好良いしゆかりさんは綺麗で最の高でしたね……！
次回からの新しいプリキュアはママになるという設定。
僕も赤い彗星になるしかなさそうですね！（隠語）
○仮面ライダービルド
それぞれの想いがすれ違う、悲しい思いやりが戦兎と万丈の身体を蝕んでいきます。
このままでは誰も助からない悲劇にしかならないのでは、と感じさせるほど辛い状況が
続く中、不安なのは美空の回復能力ですね。これ絶対美空の寿命縮める奴ですって。
最後に変身したハザードフォーム、これからの展開を予想させる黒さで視聴者の胃は
どんどんキリキリしていきます。
○宇宙戦隊キュウレンジャー
最終決戦前のバランスとナーガの会話、格好良すぎでしょう！
感情を手に入れるために紆余曲折を経たナーガは最終決戦に向けて恐怖を感じることに
なりますが、バランスはそれを「凄い感情を手に入れたね」と祝います。
それは「今を失いたくないということ」だと教え、その今を、何も失いはしないと
決意を新たにするコンビ。最高のバディですね。
それぞれのメンバーも思うところをそれぞれの相棒に吐露し、結束を確かめ合って
いざ決戦の場へ。
最終決戦が各地で総力戦しつつ主役をラスボスまで送るっていうこの流れ！
熱い！熱すぎる！！！全員が死力を尽くし、一人、また一人と散っていきます。
仲間の想いを受けてドン・アルマゲの前に立つラッキーですが満身創痍。
しかしキュータマの力と仲間の絆によってドン・アルマゲの中からツルギと司令、
そして最後に吸収された他の仲間達全員を解放して改めて救世主たちが揃い踏み！
宇宙の全てを吸収し、宇宙そのものとなったドン・アルマゲに対してそれを認めず
本当の宇宙を取り戻そうとするキュウレンジャーたち。次回、最終回です！
○フルメタル・パニック？ふもっふ
ふも！ふもも！ふもふもふーも！！ふもっふ！！！
○西郷どん
島津式ロシアンルーレット、見ているこちらまで息が苦しくなるほどの場面でした。
鹿賀丈史が銃を落とした時の渡辺謙のあのリアクション、正直あれが一番心にグッと
迫ってきました。そして落とした銃から一発だけの弾が発射される。魅せ方～～～！
話はようやく斉彬が藩主となりました。次回、相撲だ！相撲だ！
○伊藤潤二『コレクション』
今回はそんなにグロなくて良かった……しかし毎週思うんですけど、これ日曜夜の
アニメなんですよね。この流れで月曜を迎えるんですよね……嫌がらせかな？
○アイドリッシュセブン
アイドルアニメのライブに停電は付き物。そしてそれは大成功フラグ。
ただ問題が次から次へとォ！！！そしてわかりやすい「黒」そうな別事務所社長。
まぁ7人もいたらそりゃ喧嘩するよね。します。
○学園ベビーシッターズ
は～～～可愛い！！！可愛い！！！可愛い！！！可愛い！かわｒｙ
可愛くないシーンが一瞬もない……神アニメだよ……！！！
一話分見終わったかと思ったらAパートが終わったと気付いた時の幸福感。
Aパートは部活見学。少し寂しい気持ちになってしまう竜一ですが彼の周りにはそんな
竜一を慮る可愛い皆がいます。子供だからこそ素直な気持ちで励ましてくれる。
健気な子供たち、本当可愛い。
Bパートは風邪を引いた竜一のために奮闘する虎太郎ともじゃもじゃの話です。
ただレモンを絞るだけであそこまで間を保たせられる虎太郎、良いなぁ。
竜一はまだ心が弱っている時は両親の夢を見てしまうようですが、そんな涙を拭う
虎太郎。レモンが沁みるぜ……！
良い話で終わらせて良いのにクスっとするオチで締めるのも軽妙さを感じますね。
○citrus
義理の妹に食べられる方の竹達さん。と思いきや縦ロールも会長をぱっくんちょ。
とはいえ、どこまでヤったのか気になりますね。描写がない以上、拒否したとも
考えられますし。まぁ一言あるとすれば、百合は良い、ってことですかね……。
○続「刀剣乱舞-花丸-」
こういうのだよ！もっとこういうのが見たいんだよ！！！
他のアニメも軽率に新入りが卑屈こじらせて無茶して周りにたしなめられて！！！
小烏丸ゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！
可愛いかよ小烏丸……めっちゃ良いキャラしてますやん……！！！
○刻刻
掌底でクラゲ排出させる感じ、何か既視感あるなぁとずっと思ってたんですよ。
これ、チンミの通背拳だ！！！と気付くのにそう時間はかかりませんでした。
いや褒め言葉ですよもちろん。
しかしどんどん新たな謎が生まれていきますね、止まった世界は様々なルールに
縛られてそうです。でもこの流れ、おかっぱお姉さん味方になるのでは？
○25歳の女子高生
こんな同窓会、僕知らない……！
でも同窓会で久し振りに会った女の子ってめっちゃ可愛く見えるけどその場のノリで
後日食事に誘ったら普通の可愛さに落ち着くよね。あれなんだろうね。
○三ツ星カラーズ
おにぎりとパン、共存は可能だと僕は思うんです。えぇ。しかし、しかしですよ？
女子高生が作ったパンと女子大生が握ったおにぎり。これは究極の選択でしょ。
どっちも食うわ！！！
ところでこういう街をあげてのお祭で練り歩く奴って思った以上に楽しいですよね。
僕の地元でも有名なお祭りがあったりするんですけど少し懐かしくなりました。
地元の祭りといえば、今年は七年に一度催される祭りの年です。
日程的には帰りにくいので今回は不参加と思いますが、そういう地元ならではの
催し物を僕は大事にしていきたいと改めて感じました。
よし、綺麗に締まったな！
