アニメ感想 2018冬(火)その1
寒波に見舞われた関東ですが、めっちゃ寒ない?寒あるな?
○ふしぎ遊戯
蟲毒から作った薬によって人格を変えられた鬼宿と戦う翼宿。
翼宿を止めようとする美朱の健気さにも眉一つ動かさない鬼宿に、
当時も「まぁ言うてすぐ戻るやろ」って鼻ほじーしてた記憶しかないです。
さて、鬼宿の人格はいつ戻るのか!?
そしてこの回といえば名台詞「何ですか今のオカマを絞め殺したような声は!」の
登場回。的確な表現とそれを言ったキャラクターに涙を禁じえませんね!
次回は久し振りの星宿回。あぁ……あの話だ。
○アイドルタイム プリパラ
前回、ようやく夢を奪うことの意味を知ったしゅうか。友達の証として受け取った
マイクが実は夢を集めるためのものだったこともショックだったようです。
一方、ガァララも絶交されたことにショックを隠せない模様。
そこでガァララを優しく諭すガァルル。ええ子や……ほんまええ子やで……。
落ち込むしゅうかを励ましたいメインキャラたちですがなかなか難しい模様。
そこに現れるは我らが伝説の神アイドルみあ!みあのライブ!フゥ!!!
そんな神アイドルのライブによってしゅうかとガァララの心に変化が。
とうとうガァララがパキることになって皆が良い感じになりましたね。
そして友達となったしゅうかの願いによってガァララが夢を集めないと宣言。
そのガァララが眠りそうになったら自分の夢を差し出すと言い切るしゅうか。
これが百合……違う気がするし違わない気もするし。
ともあれ、何ぞ嫌なフラグも出てきましたが話はまた大きく動きそうです。
ゆめ頑張れ!
○ブラッククローバー
アスタが着々と味方を増やしていく中、ドヤ顔で本気出したユノくんのあの焦りよう。
ただ展開が早いので飽きたり間延びしたりというようなことはありません。
これは連載当時から思ってましたけど、この早さが爽快感につながるのかなぁと。
○怪獣娘(第2期)~ウルトラ怪獣擬人化計画~
今期も安心して視聴できるのが怪獣娘の良い所。
ガッツが可愛い。それだけで良いんだ。
○宇宙よりも遠い場所
和気藹々とした家族で毎日楽しそう。それはともかくいよいよ訓練。
ここから徐々に夢物語が現実に近付いていくわけですが、誰も弱音を吐かず
各々が少しずつ自覚を持っていく流れは良いですね。
まだまだ先は長いですが、チームとしてしっかり機能できていけるようですし
Bパート最後の決意が鈍らないように進んでいって欲しい。
○オーバーロードII
トカゲのラブコメは良いですなぁ。
いや、他にも言うことはあるんですけどね?デミウルゴス世話好きですなぁとか。
実はこのトカゲ編は漫画で読んでるのでこの先の展開も知ってるんですけど、
やはり映像化されるとまた違った感覚で良いですね。音と効果は偉大。
ただやっぱりエルダーリッチさん、消える直前にアインズ様って言っちゃう辺り
噛ませムーヴが強い。守護者勢はこの名前を聞かせただけでも怒りそうだけど。
○咲-Saki-阿知賀編episode of side-A賭ケグルイ
咲が終わって賭ケグルイになったことを失念していました。
とりあえず見てみましたがこれミッチーとポッピーを愉しめば良いな?
こういう実写化でいつも感じるのは、俳優さんの顔芸の凄さ。
特撮好きは出演者でもニヤニヤできるので一石二鳥ですな!
個人的に、演出の工夫が面白いので今後どんどん期待が高まります。
○一人之下 ラテンタイショウ篇
前回も思ったけど2期のOPめちゃんこ格好良いですよね!
今期の紹介文にあるように、楚嵐の継承した炁体源流(キタイゲンリュウ)をはじめと
する8つの秘術が登場します。個人的には宝宝もその一つじゃないかなぁと邪推。
ラテンタイショウのためにあらゆる異人たちが集まりまくってきたこの展開、
実にジャンプ漫画っぽいですね。いや、ジャンプ漫画なんですが。
それぞれの初戦、宝宝の強さは上手いこと隠されましたが楚嵐の登場の仕方!
次回はいよいよ楚嵐久々の実戦ですがまぁ何かしらアホやらかすんでしょうなぁ。
あと気になるのはそれぞれの実力者たちの動きですね。
今期は特に戦闘シーンが良さげだったのでそれぞれの術の冴えにも期待。